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大場チームKII「最終ベルが鳴る」公演

2018年8月16日

本日、14:00からの公演を観てきました。名古屋は蒸し暑かったです。

出演メンバーは以下のとおりです。

また、セットリストは次のようでした。

  1. マンモス
  2. 最終ベルが鳴る
  3. ボーイフレンドの作り方
  4. 偉い人になりたくない
  5. リターンマッチ
  6. 初恋泥棒
  7. ごめんね ジュエル
  8. おしべとめしべと夜の蝶々
  9. 15人姉妹の歌
  10. Stand up
  11. Coolgirl
  12. 回遊魚のキャパシティ
  13. 会いに行こう
    アンコール
  14. シャムネコ
  15. メロスの道
  16. いきなりパンチライン
  17. 誰かの耳
  18. 支え

SKE48の劇場公演そのものはまったく初めてだったので、どんなものかと期待していました。私はベル公演を峯岸チームKと多田チームKIVで観ています(ともに2016年)。峯岸チームKはパワフルな公演で、多田チームKIVは可愛らしくて華やかな公演でした。では大場チームKIIはどうだったか? バラエティ色豊かで、メンバーの仲の良さを伺わせるものでした。

それを象徴するのが「20人姉妹の歌」。こんな歌詞で始まります。

長女のかおたんはとにかくやばい 無料でハゲを治しました(イエス!)
次女のちゅりちゃんは26なのに 母ちゃんが未だに服選ぶ
三女のみなるんはリーダーなのに 金遣いと言葉遣いクソ野郎

「イエス!」と叫ぶのもヤバイですね。

KIIの中心人物がみなるんとかおたんであることは間違いありませが、若いメンバーのゆなな、こっちゃん、あいりも存在感を出していました。

「20人姉妹の歌」が終わったあとのかおかん・みなるん・おしりんのMCが圧巻でした。私にとってはここが一番の見せ場に思えました。

総じてバランスの良いチームだと感じました。以前のリーダーあいりんと現在のリーダーみなるんの資質によるところが大きいのでしょう。SとEに挟まれて中途半端なチームだという声もありますが、私は気に入りました。

なお、今回私は入場順が非常に悪く、優勝とまでは行きませんでしたが立ち見でした。東京からの新幹線も席が取れず立ってきたのでとても疲れました。しかし観るだけの価値はある公演でした。


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