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東武亀戸線・Maxとき315号・東京スカイツリー

2018年10月7日

前日東京に泊まったので、帰る前に未乗車の鉄道に乗ってきました。今回は東武亀戸線です。

1904年に建設されました。もともとは東武線の始点を越中島まで伸ばす予定で、それが完成せず現在の形のまま残ってしまったという歴史があります。

総武線で亀戸まで行き、乗り換えてみました。ホームは1面のみ。都内とは思えないほど短いのです。

電車がやってきました。真っ黄色で2両編成です。

ちょっと走っただけで曳舟に到着してしまいました。所要わずか8分です。何とあっけない....

亀戸が都会化してしまったために東武の越中島延伸はなくなったわけですが、その決定が明治の終わり頃です。伊藤左千夫は1890年(明治23年)に亀戸駅前で牛を飼い、牛乳を販売していました。当初はそんな田舎だったわけです。今の亀戸からは想像もつきません。

次は東京駅に行きました。ちょうどMaxとき315号が見られる時間だったからです。

一般にはMaxとき315号に特別な意味はありません。ただ、AKB48グループファンにとっては割と記憶に残っている曲の名前なのです。

曲がいいということもありますが、大変な努力をしてNGT48のメンバーとなった者たちがいたこと、もっともセンターらしくないメンバーがセンターとなったことなど、話題が多かったのです。ただしこの曲はデビューシングルではなく、AKB48の「君はメロディー」のカップリング曲に過ぎませんでした。その後NGT48はおかしなことになってしまいましたが。

また東武線に乗り、東京スカイツリーに行きました。ここでは北関東フェア(正確な名前ではないかもしれません)をやっていました。

とちまるがいましたが、客はほとんどおらず、可哀相な感じでした。

今回はここまでです。


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