江戸時代にUFOと宇宙人が漂着したという場所に行ってきました。
1803年3月24日、常陸国原舎浜にお釜型のUFOと女性の宇宙人が流れ着いた、という記録があります。ただ、原舎浜というのがどこだか謎でした。のち、伊能図に原舎浜というのがあり、それが現在の神栖市舎利浜だとわかりました。
実はその場所は以前も行ったことがあるのですが、該当する場所は背の高い草が生えていて海岸にも行きづらく、今回も砂浜に行くことはできませんでした。なによりも立入禁止になっているのです。
もちろんUFOが流れ着いたから立入禁止なのではありません。おそらくハマグリの密漁防止と思います。そのような看板はありました。
しかしこれではつまらないので、その近くで伝統のあるお寺、神善寺に行ってきました。
門を入ってすぐ左側に大きなタブの木があります。樹齢千年以上だそうです。日本の新名木100選にも選ばれています。
別の角度から見てみました。
近寄ってみるとまた迫力がありました。