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Queentet Summer Live 2019

2019年8月22日

場所は神奈川県民ホールでした。大さん橋のすぐ近くです。

コンサートは19時から少し遅れて始まりました。

  1. ハイテンション
  2. ツンデレ!
  3. Mosh & Dive
  4. スキャンダラスに行こう!
  5. 恋愛被害届け
  6. 従順なSlave
  7. ロマンス拳銃
  8. Teacher Teacher
  9. タイムマシンなんていらない
  10. 背中から抱きしめて
  11. お手上げララバイ
  12. てもでもの涙
  13. ヒグラシノコイ
  14. 夏の催眠術
  15. 僕の打ち上げ花火
  16. 僕だけの君でいてほしい
  17. 甘い妄想
  18. 涙の表面張力
  19. 孤独ギター
  20. 記憶のジレンマ
  21. 正規の味方じゃないヒーロー
  22. 大声ダイヤモンド
    アンコール
  23. 彼女になれますか?
  24. 呼び捨てファンタジー
  25. Which one

いきなり「ハイテンション」から始まり文字通りテンションMAXという勢いでした。この4人は女子力が高いだけでなくパフォーマンスも一流です。歌もダンスもMCも高い実力を見せてくれました。

最も感心したのはソロコーナーでの「Teacher Teacher」でした。アカリンのダンスはオリメンのセンターよりもはるかに大人っぽく、100倍すばらしいものでした。この曲のダンスはこうでなければいけません。

その他、パフォーマンスが印象的だった曲は、よくHKT48のコンサートで歌われる「スキャンダラスに行こう!」、柏木由紀プロデュース公演で取り上げられた「彼女になれますか?」、「僕の太陽」公演の「ヒグラシノコイ」などでした。一般のNMBファンとは着目点が違うかもしれませんが、これらの出来だけを見ても4人の素晴らしさがじゅうぶん出ていました。

全体的に見てQueentetの結成は大成功と言わなければなりません。おそらくNot yetに勝るとも劣らない水準と思います。今後大いに期待できるものです。とてもよいコンサートを見せてもらいました。


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