今回も場所は築地本願寺のブディストホールでした。
スピンオフ作品というか、前回と対になっているというか;佐藤妃星さんが相原愛さんの役の少女時代を演じるのかと思っていたら、まったく違いました。今回はあくまで主人公は山川舞子。いろはの母親がかつて芸能活動をしており、そこに復帰するというところで幕になります。つまり、いろははダンスを始めたことで新しい生き方を見つけたのに対し、舞子は芸能活動を再開することで新しい生き方を見つけた、というわけです。親子の話が対になっているのです。
そういうわけで、きぃちゃんが出ている時間は本編に対してぐっと短くなっています。
しかしきぃちゃんの演技は光っていました。とくに憂いを含んだ表情の作り方はいままで見たことのないものでした。また、一番最後にラインダンスのようなものがあるのですが、きぃちゃんのダンスがあまりにもキレキレなので、頭を蹴られるんじゃないかとひやひやしました。(最前列の席だったので)
とにかく今回の舞台はきぃちゃんを大きく成長させたように思います。次回の握手会ではぜひ感想を伝えるつもりです。
最後に本願寺での写真をいくつかご覧に入れましょう。
築地駅にこのような表示がありましたが、これには惑わされました(笑)
このあとはNHKホールへ向かいました。 その記事はこちらです。