乗りました。首都圏の究極のローカル線です。握手会の合間の時間に鶴見から海芝浦まで乗ってみました。
鶴見線のホームは鶴見駅の高架にあるのですが、京浜東北線と同じJRなのになぜか改札がありました。鶴見線が私鉄だったときの名残だそうですが、あまり意味がないような気がします。しかし残っているということは何らかの意味があるのでしょうか。
実際乗ってみると結構客が降り、立つ人もでるくらいでした。しかし終点では数人の鉄オタが残るくらいだろうと予測していました。
11分で終点の海芝浦です。最後尾からホームの終端側を見たところです。どうも思ったより人がいます。
反対側、もと来た方向を見たところです。
鶴見つばさ橋が見えます。夜はライトアップされるそうです。
もう一度ホームを見ると、私の予想に反して家族連れが結構いて、写真を撮っていました。
こちらはホームの終端から見たところです。「工場側の撮影はご遠慮ください」と書いてあります。
駅の出口はSUICAのタッチパネルがある他、見たことのない改札になっていました。TOSHIBAの文字が見えますが、駅の外は東芝の関連企業の敷地なので、部外者は出ることができないのです。
鶴見線の終点はこの海芝浦支線ほかに本線の扇町、大川支線の大川があります。昼間は列車本数が極端に少ないので効率よく回るのは難しいですが、次の機会に行きたいと思います。