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村山チーム4「手をつなぎながら」公演

2019年12月19日

本年2回目のチーム4でした。

今回はキャンセル待ち30番。事前に24番まで当選確定でした。18:00には25番から呼ばれて楽勝でした。

しかしビンゴはかなり後ろのほう。たぶん優勝から5番目ぐらい。お立ち台には上がることができましたので不幸中の幸いでした。お立ち台はもっとも舞台から遠いですが、全体を見渡すことができます。

メンバーです。残念ながらきぃちゃんがいません。

セットリストです。

  1. 僕らの風
  2. マンゴーNo.2
  3. 手をつなぎながら
  4. チャイムはLOVE SONG
    自己紹介
  5. Glory days
  6. この胸のバーコード
  7. ウィンブルドンへ連れて行って
  8. 雨のピアニスト
  9. チョコの行方
  10. Innocence
  11. ロマンスロケット
  12. 恋の傾向と対策
  13. 大好き
    アンコール
  14. ロープの友情
  15. 火曜日の夜、水曜日の朝
  16. 遠くにいても
  17. サステナブル(山内瑞葵センター)

今回気になったメンバーは以下のとおりです。

山内瑞葵さん
職人的なきっちり感は素晴らしいものです。基礎ができていますので見ていて安定感があります。藤田奈那さんに共通するものがあります。だからこそ「右足エビデンス」をやったのでしょうけれども。

坂口渚沙さん
顔がかわいい。いや、それだけでなく、パフォーマンスに華やかな感じがあります。なるほど「サステナブル」の選抜に選ばれるわけです。ルックスだけではないということは今回の大きな発見でした。

石綿星南さん
今回も印象に残りました。中学生か?と思うような外見ですが、踊り始めると実にしっかりしていて大きく見えます。

大西桃香さん
彼女も華があります。いるだけで周りがぱっと明るくなる感じです。

浅井七海さん
AKBINGOでの「あなたにはよしもとを辞める権利があります」には笑いましたが、長身でスタイル抜群。ダンスも迫力があります。でも顔はかわいらしいタイプです。

今回も最後は「サステナブル」でした。これは最近何作かのシングルでは一番できがいい曲と思います。AKB48は一時期迷走して「ジャーバージャ」「Teacher Teacher」「NO WAY MAN」などのダンス系の曲が続きました。PRODUCE48もこの流れに沿ったものでしょう。しかし今回は原点に戻っていかにもAKB48らしいシングル曲となりました。

作り手は「変化していかなければ飽きられてしまうのではないか」という強迫観念に囚われがちですが、受け手から見ればけっしてそんなことはないのです。

満足できる公演でした。メンバー・スタッフの皆様お疲れ様でした。


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