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法要でお坊さんが話したこと

2019年12月19日

家族の四十九日の法要でお坊さんが話した内容が面白かったので記しておきます。

私は最初、このお坊さんの話をうなずきながら聞いていましたが、あまりにもバカバカしいので途中からうなずくのを止めてしまいました。そしてあとで家内から「あなたがうなずくのを止めたので可笑しかった」と笑われました。義母は「耳が遠いのでお坊さんが何を言っているのかわからなかった」と言いました。

死後の世界や霊のようなものがあるとすれば、この科学の時代にわからないないはずがありません。何しろ地球を通り抜けてしまうニュートリノでさえ観測が可能なのですから。それに、霊のようなものが物を見聞きでき、判断できるのであれば、私たちが持っている目や耳、脳は必要がないということになります。

こういうデタラメを言って人を惑わせる宗教というものは、いいかげんに考え直したほうがいいと思います。税制で優遇されていることを考えると腹が立ちます。

お坊さん 見てきたような 嘘を言い


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