非常に長ったらしいタイトルですがご勘弁を。
今までいろいろ都合があり、今回やっと参加することができました。新型コロナ騒ぎで握手会ができなくなったので、その代わりとしてリモートでメンバーと話ができるというイベントです。当然、劇場版CDを買っていたことが必要です。
まず場所をどうしようかと思いました。自分の部屋でも良いのですが、私の部屋はモノがたくさん置いてあって整理されているとは言えません。しかたなく、仕事場を使うことにしました。まあ、ここもそんなに片付いているとは言えませんが、自宅よりは良いでしょう。
準備までの手続きは以下のリンクを見ていただければと思います。
かなりめんどくさそうですが、やってみるとそれほどでもありませんでした。ただ、本人確認書類を送るのは免許証をスキャンしたので、結構手間だなと思いました。あ、写真に撮っちゃえば良いのか?でもそれだときちんとした画像にするのは大変そうです。やっぱりスキャンかな。
PCでは参加できませんのでスマホとなります。いちおうスマホを取り付けられるリングライトを準備したのですが、部屋の蛍光灯とリングライトの明かりが干渉して画面にちらつきが出ることがわかりました。そのため部屋の明かりだけとしました。
アプリに表示された「入室」を押して係員に顔の認証をまずしてもらいます。入室はお話し会開始25分前から可能でした(本日の場合)。しかし実際の顔認証はお話し会開始の直前でした。このとき係員から声が聞こえるので返事をします。
今回はきぃちゃん3枚でした(事前の抽選は外れていましたので話だけ)。きいちゃんの顔が見えたのでこちらから話しかけました。向こうからもすぐ返事が来て、タイムラグはほぼ無いように感じました。スマホに写ったきいちゃんはなぜかほぼ頭部だけ。そのため服がよくわかりませんでした。帽子をかぶっているのはわかりましたが。楽しく会話していたら突然画面からきぃちゃんが消えました。終了となったようです。「まもなくで〜す」の声がなかったので、わからなかったのです。他の人の体験談を読むと声がけはあるようなのですが。
とりあえずこんな感じでお話し会は終了しました。きいちゃんに会ったのは2020年10月の生誕祭が最後でしたから、5か月ぶりになるわけです。
今後もオンラインになるのかな?と思っていたら、HKT48が14thシングル 劇場盤発売記念「会場でおしゃべり会」を開催するというニュースが飛び込んできました。おお、やった!握手がないだけじゃん、と思ってサイトをみたら、メンバーはマスク or フェイスシールド、ファンはマスク、両者の間には透明シートとありました。うーん、まあ、そうしたいのはわかりますが、いままでの握手会を知っている身からすると、なんだか違う、と感じてしまいます。あと何年もこんな感じでいくのでしょうか?