佐藤妃星さんと多田京加さんが出演する公演なので観てきました。
メンバーは以下のとおりです。
佐藤妃星さんのダンスは確実に進歩しています。力強さが増して、メリハリのある表現ができるようになってきています。能力が伸びるのに時間がかかったメンバーではありますが、まだまだ伸びしろがあるように思います。なお、今回の公演ではきぃちゃんが最もベテランの立場でした。時は確実に流れ続けています。
きょう、もうひとり気になったメンバーは多田京加さんです。とにかくトークが上手でかつての峯岸みなみさんを見ているようでした。
YouTubeでの活躍も好評です。彼女のチャンネルの一発目はインパクトがありました。また中西智代梨さんの動画に少しだけ出ていたのが印象にあります。
そして、稲垣香織さん。16期最年長の彼女ですが、その甘い雰囲気のキャラは独特の個性となっています。そういう意味ではまさに正統派。表裏があるという話も聞きませんし、根っからこういう人なのでしょう。今回は「ウィンブルドン」に出ていましたが、曲のコンセプトにぴったりだったと思います。
今回は馬嘉伶さんの生誕祭でしたが、彼女の影アナは咬みまくりでした。日本語が苦手なせいかな?と一瞬思いましたが、そんなはずはありません。あとのMCで納得したのですが、非常に緊張していたそうです。生誕祭でそこまで緊張している人が私は見たことがありません。純粋な人なのでしょう。どんな場面でも緊張せず堂々とできる人もいいですが、彼女のように内面が見えてしまう人もまた魅力的です。なお手紙は西川怜さんからのものでした。
手つなは和気あいあいとした雰囲気のうちに終わりました。この公演もまもなく千秋楽となるはずです。つぎのチーム4はかなりメンバーが入れ替わりますので、どんな雰囲気になるのかとても楽しみです。