「僕の太陽」を2週連続で鑑賞してきましたのでその感想を記します。
まず、5月14日の夜公演です。ユニット曲の担当は以下の通りでした。
いっぽう、5月21日夜公演は以下のようでした。
最近の公演では佐藤妃星さんが「アイドル...」から退き、大人っぽい「ヒグラシノコイ」になっています。2016〜2017年のリバイバル公演では色々なメンバーが担当していますが、すこしDMMで調べてみたところ、大和田南那さんが割と多く出演していたようです。どちらかといえば大人っぽい曲なので、あまりロリ的なメンバーには任せられない。かと言ってあまり大人びていても適さない、という難しい面があります。なのでなーにゃは適任だったのでしょう。しかし現在ではきぃちゃんやまなみが演じても全く違和感がなくなりました。
「ヒグラシノコイ」とタイプは違いますが、「愛しさのdefense」もアダルトな雰囲気の曲です。14日の公演では村山・篠崎・岡田梨の組み合わせでした。岡田梨奈さんは若いですが割と年長の雰囲気がある人です。ところが21日は一転して多田・小林・石綿の若手3人組となったのですが、強烈な色気を出していました。若くともそれぞれ独特の雰囲気があるメンバーなので、曲のコンセプトをあらわすのが非常にうまくいきました。
アンコールの最後は14日は「元カレです」のMV上映でしたが、21日は実演をしてくれました。しかもきぃちゃんはセンターで、完璧に踊りきりました。
出演人数こそ8人ですが、伝統ある公演を現在のメンバーがしっかり受け継いでパフォーマンスしていることに対して、拍手を贈りたいと思いました。