以前の記事で書いた5バンドダイポールアンテナW-8010ですが、14MHzと28MHzの共振周波数がものすごく高くなってしまったため、エレメント長を調整しました。
2025年10月12日の記事を書いたあと、14MHz・28MHzの共振周波数がかなり上にずれてしまったことを確認しました。そのためこれらのエレメントを伸長して調整しました。
エレメントの伸長は導線の余りを圧着ペンチで接続しておこないました。
以下のグラフのとおりです。赤はSWR=2.0、青はSWR=1.5を示します。私はCWの運用が中心なので、共振点がCWバンドに来るようにしました。
エレメント伸長により適切な特性となりました。
エレメントの共振周波数は雨天のときに下がり、晴天のときに上がります。同じ晴天でも湿度が低いと更に上がります。これまでの実験は冬季中心でしたので、今後湿度が上がる季節でどう変化するかを観察したいと思います。